今回は太陽光発電の発電効率を大きく左右する【太陽光発電モジュール】。
今回は私たちカデンのエトウが惚れ込んだ「SolarWorld(ソーラーワールド社)」の太陽光発電モジュールについてですが、本題に入る前に、まずは【太陽光発電モジュール】について簡単に説明しておきましょう。
太陽光発電モジュールとは
屋根の上や地面の上に設置された黒っぽいパネルのことを【太陽光発電モジュール】といいます。太陽の光を受けて発電する部分ですね。太陽光パネルやソーラーパネルともいわれています。
発電する直接的な場所ですから、いうまでもなく超重要です。
【太陽光発電モジュール】はさまざまな国のさまざまなメーカーが販売しており、その品質はまさにピンキリ。「どのモジュールを選ぶのか」が太陽光発電を導入する際の最重要ポイントといっても過言ではありません。
そうした太陽光発電における最重要ポイントである【太陽光発電モジュール】ですが、カデンのエトウでは、再生可能エネルギー大国であるドイツのメーカー「SolarWorld(ソーラーワールド社)」のモジュールを積極的に採用しています。
「ソーラーワールド社」のモジュールは・業界トップクラスの性能・業界トップクラスの発電量・業界トップクラスの品質を誇り、世界的に支持されています。
では本題である「ソーラーワールド社」の太陽光発電モジュールについて詳しく説明…といきたいところなのですが、その前にもう1つ、、「ソーラーワールド社」のある再生可能エネルギー大国であるドイツとはどんな国なのか?を、簡単にご紹介しておきたいと思います。
国の考え方は、その国の企業に大きな影響を及ぼします。「ソーラーワールド社」のすごさを理解するには、まずドイツとはどんな国なのか?を知っていただく必要があると思うからです。
再生可能エネルギー先進国、ドイツの考え方
ドイツの再生可能エネルギーの普及率は世界でも群を抜いており、国を上げて「2050年までに全電力に対する再生可能エネルギーの割合を80%以上にする」と公言しているほど。
ドイツの「再生可能エネルギー法」改正
2016年8月24日 一柳絵美 自然エネルギー財団 研究員
7月8日、ドイツの「再生可能エネルギー法(EEG)」の改正が連邦議会(下院)で可決され、同日、連邦参議院(上院)でも承認された。通称「EEG2017」と呼ばれるこの改正法は、2017年1月1日から施行予定。総電力消費量に占める自然エネルギーの割合を、2025年までに40~45%、2035年までに55~60%、2050年までに少なくとも80%まで高めるとしている。この目標値は、現行法から据え置きとなる。
引用元:自然エネルギー財団【ドイツの「再生可能エネルギー法」改正】より
再生可能エネルギーによる発電は従来の発電方法に比べるとコストがかかりますから、正直ドイツの電気代は高いです。
しかし、ドイツ国民の90%以上が再生可能エネルギーを支持していると言われています。これって国民性だと思うんですよね。どういうことかって?わかりやすく電気を野菜に例えてお話ししてみましょう。
例えれば、オーガニック野菜(=再生可能エネルギー)
農薬や化学肥料を一切使わず、厳しい基準のもとで栽培。環境にも、体にもやさしいが、少々高い。
一方、普通の野菜(従来のエネルギー / 石油、石炭、原子力など)
農薬や化学肥料を使い、人件費やコストを抑えて栽培。安全面に少々疑問が残るが安い。
オーガニック野菜を率先して使う人はいわゆる意識高い系。「目先の安さに惑わされず、物事を長期的な目で見て、何がいいのか、どうするべきなのかをよく分かっている人たち」です。
ドイツは国民の大多数がまさにそんな意識高い系なんですね。だからこそ、「多少電気代が高くても、自分たちの、地球の未来のためにエコでクリーンなオーガニック電気を使いたい」という声が多いのです。
また、ドイツ人はその慎重さも特徴
「もしかしたら◯◯◯するかもしれない」と常に “if” を考え、驚くほど丁寧なものづくりを行なっています。これは車を例にみるとよくわかります。
ドイツの車は「アウトバーン(速度無制限の高速道路)で200km出して、走行中にタイヤがバーストしても隣町まで安全に帰れる」という、ものすごい基準をクリアしています。
「いやいや、そんな状況ありえないだろ!」と思わずツッコミを入れたくなりますが、こうした基準からドイツ人の慎重さがよく伝わってきますよね。
再生可能エネルギー先進国であり、国民は総じて意識が高く、驚くほど慎重。そんなドイツ人が作る【太陽光発電モジュール】、ものすごく信頼できそうだと思いませんか?
「SolarWorld(ソーラーワールド社)」はそのドイツ内でも一目置かれている太陽光発電モジュールメーカーなのです。
また最近の太陽光発電モジュールメーカーはどこも【長期保証】や【高性能】を当たり前のようにうたっています。しかしそれについて確かな根拠を提示できる企業は残念ながら少数なんです。
「ソーラーワールド社」は【長期保証】や【高性能】等、宣言している全ての事柄について論理的な根拠を提示できる希少な、いや世界でも唯一と言ってもいいほどの信頼性の高いメーカーです。
世界初!確かな根拠のもとに保証されるソーラーワールド社の25年保証
太陽光発電モジュールは太陽光発電を行っている間、何十年も使うものです。そしてほとんどの場合、遮るもののない屋根の上や地面の上に設置されます。だからこそ何より求められるのが【耐久性】です。
太陽光発電モジュールはどんなに過酷な環境にさらされても、発電量を落とさず、発電し続ける必要がありますから、その【耐久性】は=【性能】といっていいでしょう。
「SolarWorld(ソーラーワールド社)」は世界で初めて太陽光発電モジュールに「25年」という長期の保証をつけたメーカーです。現在はそれに追随するところがいくつも出てきましたが、正直追従メーカーの中には「本当に25年も保証できるの!?」と疑問に思うメーカーは少なくありません。
ですが「ソーラーワールド社」は違います。厳しい試験を繰り返し、確かな根拠を元に「25年」という数値を導き出しています。
ここからはIEC規格(世界規格)と「ソーラーワールド社」の基準を比較しながら具体的に見ていきましょう。
太陽光発電モジュールのIEC規格(世界規格)
【太陽光発電モジュール】には“一応”IEC規格があります。IEC規格とは簡単にいうと「最低でもこの規格以上でないと販売してはいけませんよ」という世界共通の基準です。
太陽光モジュールのIEC規格は下記2つに分けられます。
・性能認証規格
性能を証明するために、目視検査、紫外線照射試験、温度サイクル試験、ホットスポット耐久試験などさまざまな項目で一定の基準をクリアする必要があります。
・安全性認証規格
安全性を証明するために切断性試験、耐電圧試験、温度試験・火災試験、逆電流過負荷試験など様々な項目で一定の基準をクリアする必要があります。
IEC規格にはさまざまな項目が設定されていますが、正直【太陽光発電モジュール】のIEC規格は、それほど高い水準のものではないと感じます(あくまで私目線ですが、、)。
もちろん世界規格ですから「意味がない」とまでは言いませんが、太陽光発電を勉強すればするほど疑問点が残るのです。本当にこの基準をクリアするだけでいいのか?と。
「ソーラーワールド社」も私たちと同じように考えているようで、国際基準であるIEC規格をはるかに上回る「ソーラーワールド社」独自の基準を設け、採用しているのです。そしてこの上回り方がちょっと尋常ではありません。w
全てをご紹介するとなると大変なことになるので、、、ここではその非常に高水準の「ソーラーワールド社」独自基準の一部をご紹介します。
ソーラーワールド社の実施する、驚きの製品試験
◯温度サイクル試験
温度サイクル試験とは、さまざまな気象条件下における【太陽光発電モジュール】の【耐久性】を調べる試験。要は暑さ、寒さ、寒暖の差にどの程度耐えられるか、です。
これは厳しい環境下にさらされることの多い太陽光発電モジュールにとって非常に重要な試験です。合格する基準は以下の通り。
・IEC規格
−40℃〜+85℃を200サイクル
・ソーラーワールド社規格
−40℃〜+85℃を600サイクル
+
温度衝撃試験−40℃〜+85℃を9125サイクル
「ソーラーワールド社」はサイクル試験の加速率を大幅に上げた装置を開発し、25年分の負荷をシミュレーションする温度衝撃試験まで行っています。IEC規格とはもはや比較にもなりません、、。
そして温度衝撃試験の9125という数字にはきちんと根拠があります。
「25年×365日=9125日」
つまり25年間、毎日−40℃〜+85℃の温度変化にさらされても大丈夫なように作っているのです。1日で−40℃〜+85℃の温度変化があり、それが25年間毎日続く地域なんて地球上どこを探してもありませんよ。
それでも「ソーラーワールド社」は「−40℃〜+85℃の温度変化が25年間毎日続いたら」と想定し、真面目に試験を行うのです。そしてその試験をクリアしたものだけを製品と認めています。
◯紫外線経年劣化試験
【太陽光発電モジュール】は長年にわたり強い紫外線にさらされます。紫外線経年劣化実験とは、その紫外線にどの程度耐えられるか、という試験です。
・IEC規格
15kWh/㎡
・ソーラーワールド社規格(ヨーロッパ想定)
1,300 kWh/㎡
・ソーラーワールド社規格(砂漠地帯想定)
3,000 kWh/㎡
試験は気温60℃、測定波長領域280〜400nmにおいて行い、25年分の紫外線量をシミュレートします。その結果導き出された数値が1,300 kWh/㎡であり、「ソーラーワールド社」の基準になっています。
さらに、砂漠地帯を想定した場合は最大3,000 kWh/㎡までの試験を実施。本当におそるべき念の入れようです。
対して、IEC規格が定めているのはわずか15kWh/㎡。1年間の紫外線量は中央ヨーロッパだけで50 kWh/㎡に達しますから、、IEC規格の基準には大いに疑問が残ります。
他にもさまざまな試験を行うのですが、上記2例を見ただけでもわかるように、「ソーラーワールド社」の基準は全てにおいてIEC規格が定める基準を大きく(はるかに)上回っています。
IEC規格をはるかに上回るソーラーワールド社の出力量(発電量)保証
厳しい試験を課されるモジュールは、その【出力量】にも厳格な基準が設けられています。そして当然のようにその基準もIEC規格をはるかに上回っています。
太陽光発電モジュール1枚あたりの出力量ルール
・IEC規格 ±5w
モジュールに「1枚あたり250w」と記載する場合、±5wの誤差は許容範囲するということ。つまり「245〜255w」の範囲ですね。
製品の品質に自身のないメーカーはもちろん−5w、つまり「245w」を目指します。その方が製造コストが安くすみますから。
・ソーラーワールド社の規格 +1〜10w
「ソーラーワールド社」にマイナスの誤差は存在しません。ソーラーワールド社では、モジュールに「1枚あたり250w」と記載する場合、+1〜10wの範囲でなければ製品と認めません。つまり「251〜260w」の範囲です。
また「ソーラーワールド社」は常に+5w以上を目指しています。
「250wの製品」で考えたとき、IEC規格と「ソーラーワールド社」ではモジュール1枚につき最大15wもの差が生まれるのです。1枚あたり15wも発電量が違うモジュールを何十年も使えば、その差はもうすごいことになりますよね。
太陽光発電モジュール、保証制度の落とし穴
先述したように、最近は「ソーラーワールド社」の25年保証に“形だけ”追随するメーカーが増えてきました。しかし25年という数字だけを鵜呑みにしてはいけません。ここで保証の落とし穴をご紹介しましょう。
保証の落とし穴①:見せかけの保証に騙されてはいけない
【太陽光発電モジュール】の保証とは、「モジュールに不具合(発電量が落ちるなど)があれば無料交換しますよ」というものです。
ですが長期保証をうたっているほとんどのメーカーが設けている保証のルールの一つに次のようなものがあります。
「太陽光発電モジュールを設置して10年以内に10%、それ以降は20%以上発電量が落ちたら保証する」
意味わかりますか?これを見てどう思いますか?
「10年間は、たった10%発電量が落ちただけで保証してくれるんだ!良心的!!」と思った方は、保証の落とし穴にはまっています、、。
よく考えてください。これは逆に考えると
「設置してすぐに発電量が落ちても、9.9%までなら保証しないよ」ということです。
買ったばかりの商品に欠陥が見つかって「その程度は知らん」と放置されたらどう思いますか?通常の企業やお店で年間9.9%も売り上げが落ちたらどうなるでしょう?しかもそれが何年も続くのです。
太陽光発電は売電によって利益が発生します。金銭面から考えても、9.9%もの発電量減が何年も続くなんて、考えたら大問題なんです。
このような保証はメーカーにとって有利な保証なんですね。逆に「ソーラーワールド社の保証」は本来あるべき姿【お客様にとって有利な保証】なんです。
ソーラーワールド社の保証内容
「ソーラーワールド社」の保証は【リニア出力保証】と呼ばれます。これは購入後の年数経過に合わせて、保証も少しずつ落ちていくというものです。
<ソーラーワールド社の保証>
・1年目…0.35%発電量が落ちたら保証対象
・21年目…10%発電量が落ちたら保証対象
・30年目…13.15%発電量が落ちたら保証対象
※SUNMODULE PROTECTの場合
1年目に至ってはわずか0.35%発電量が落ちただけで保証対象です。その後もかなりなだらかに保証対象になる“発電量減のパーセンテージ”が上昇し、21年目でやっと10%に到達します(この数値は一番保証が大きい製品のものですが、その他の製品も10年目でやっと10%に達します)。
これはソーラーワールド社が自社の製品に対し、揺るぎない自信を持っているからこそできる保証なのです。
保証の落とし穴②:発電量減少の証明は至難の技
保証の落とし穴①で、「どのくらい発電量が落ちたら保証してくれるのか」についてお話ししましたが、そもそも発電量の減少はどうやって証明したら良いのでしょうか?実はこれ、ものすごく難しいんです。
まず、多少発電量が落ちてもほとんどの人が気づきません。もちろん発電量は売電額に反映されるので、急に10%近く落ちればさすがに「おや?」と思うでしょう。しかし大体の場合、発電量はじわりじわりと落ちていきます。多少売電額が落ちても「あ〜、天候が悪い日が多かったのかな」程度で済ませてしまうんですね。
また、なんとか発電量の減少に気づけたとしても、証明するのはもっと大変です。そして証明後の手続きはもう嫌になる程手間と時間を要します。ちょっと流れを見て見ましょう。
①発電量の減少に気づく。
↓
②太陽光発電モジュールの発電量が本当に10%以上落ちているか検査する。
まず販売店に連絡し、配線等に不具合がないか確認してもらいます。そこに問題がなければメーカーへ連絡をとり、特別な機械でモジュール1枚1枚をチェックします。これ、かなり大変な作業なのでメーカー側が嫌な顔をすることもしばしば。
↓
③太陽光発電モジュールの出力低下が確定
検査の結果、発電量減が確定されても、メーカーによっては交換を渋ることがあります。メーカーと施工業者の間で責任のなすりつけ合いになる場合すらあるのです。
・メーカー側の言い分:モジュールの不具合ではなく取り付け工事の仕方が悪い
・施工業者側の言い分:モジュールそのものが悪い
↓
④太陽光発電モジュールの交換
なんとか③をクリアするといよいよ交換です。もちろん保証期間であれば無償で交換してもらえますが…。「送られてくるのはモジュールのみ。取り付ける費用は自費負担」これを忘れてはいけません。何万も、下手をすると何十万も負担しなければならないのです。
ではどうすればいいのか、、。
一番確実なのは【発電量減少のリスクが少ない信頼性のある太陽光発電モジュールを選ぶ】ということなんです。だから私たちは「ソーラーワールド社の太陽光発電モジュール」をすすめるのです。
ちなみに、現在はモジュール1枚1枚の発電量を調べる装置をあらかじめ設置することができます。新しく太陽光発電を導入する場合はこうした装置の設置をお勧めします。
ソーラーワールド社以外の太陽光モジュールについて
信頼性の高い「SolarWorld(ソーラーワールド社)」の【太陽光発電モジュール】ですが、実はすべての案件に向いているという訳ではありません。
「ソーラーワールド社」の【太陽光発電モジュール】は比較的規模の大きな発電(大きな住宅や施設、地面に設置する投資型)などに向いていて、日本規格で建てられた屋根の形状が複雑な一般住宅には設置できないといったケースもあります。
そうした場合カデンのエトウでは、設置する家の状況を見ながら、「ソーラーワールド社」に追随する品質を持った【日本製】のモジュールをおすすめするようにしています。
日本製と中国製の太陽光発電モジュール
主に日本で使われている太陽光発電モジュールは【日本製】と【中国製】です。最後にその特徴を簡単に説明しておきますね。
日本製の太陽光発電モジュール
「ソーラーワールド社」ほどではありませんが、日本製のモジュールには優秀なものが多いです。若干値が張りますが、長い目で見れば大きな問題ではなりません。さまざまなメーカー、種類がありますので、家の形状、規模等に合わせて最も最適なものをおすすめします。
中国製の太陽光発電モジュール
中国製の太陽光発電モジュールの一番の特徴は安価であること。もちろん中には優秀なモジュールもありますが、やはりそのクオリティには注意が必要です。
私たちが中国製を使う場合は数ある中から「これなら大丈夫」といえるものを厳選して使用します。中国製にする場合は、必ず専門知識を持つ方と相談して選ぶようにしましょう。
まとめ
ここまでソーラーワールド社の太陽光発電モジュールについて詳しくお話ししてきました。カデンのエトウが「SolarWorld(ソーラーワールド社)」に惚れ込む理由、おわかりいただけたでしょうか?
太陽光発電においてモジュール選びは非常に重要です。なぜなら、太陽光発電のトラブルは、そのほとんどが“モジュールの質”に起因するからです。言い換えれば、【優秀なモジュールを選べばほとんどのトラブルを避けることができる】のです。
【太陽光発電モジュール】は何十年も使うもの。モジュールを選ぶ際は、目先の安さに惑わされないで、その品質を第一に考えるようにしましょう。「安いものには理由がある」【太陽光発電モジュール】ほど、この言葉が当てはまるものはありません。
私たちが信頼している【太陽光発電モジュール】のメーカーは再生可能エネルギー・ドイツでも一目置かれる「SolarWorld(ソーラーワールド社)」。モジュールの質の高さはいうまでもありませんが、「長期目線で物事を考え、自分たちが納得できたものだけを販売する」という真摯な姿勢が本当に素晴らしいと思っています。それは私たちの経営理念にも通じるものです。
実は過去に「ソーラーワールド社」は、その経営理念を頑なに突き通した結果、経営危機に陥ったこともあります。「真摯な企業が必ずしも儲かるわけではない」現代社会の悲しいところです。
しかしその後多くの手助けを得て不死鳥のように「ソーラーワールド社」はよみがえりました。「正しいものは結局残っていく」そう実感できる出来事でした。
今や「ソーラーワールド社」の【太陽光発電モジュール】はドイツにとって、また世界にとってなくてはならないものになっています。